SEO(上位表示対策)

SEOのインデックスとは?意味と検索エンジンとの関わりを解説

SEOPROCESSと書かれた画像を指差す男性

SEO対策を効果的に行なうために、非常に重要な概念と言われているのがインデックスです。WEBの運営に携わる方にとっては、正しい施策を講じるために避けては通れない概念とも言われています。

この記事では、そもそもインデックスという言葉にどのような意味があるのか、どうすれば効果的にSEO対策に活かせるのかをわかりやすく解説していきます。

SEOにおけるインデックスの意味

上に虫眼鏡が置かれた本

インデックスという言葉には目印をつけて分類するという意味があり、使用するシチュエーションによってさまざまな定義付けが行なわれます。そして、SEOにおけるインデックスという言葉は、検索を行なうために必要なデータベース化という意味で用いられます。

情報をインターネットで検索し、ユーザーが必要としている情報を検索結果として反映するための動作がインデックスなのです。

SEOにおけるインデックスの流れとは?

プログラムが表示されたパソコン

検索を行なうために必要なデータベース化、という意味で用いられるインデックスという言葉ですが、検索結果として反映されるまでにはいくつかの段階が設けられています。

そして、WEBの運営をしている方が理解しておきたいのが、データを集めているクローラーの存在です。クローラーとは常にインターネット上を巡回し、新しい情報を収集し続けているプログラムを指ます。

例えば、新しいコンテンツをWEB上に反映したとしても、クローラーがその情報を収集しない場合にはデータベースとしてまとめられず、仮に非常に効果的なキーワードを盛り込んでいたとしてもインデキシングされないため、検索結果にも反映されないのです。

SEO対策としてインデックスを早める3つの方法

デスクの上に置かれたパソコン

ではインデックスを早め、SEOの効果をあげるためにはどのような方法があるのでしょうか?

ここからは、WEBを運営する方であれば誰でもできる、「更新頻度をあげる」「XMLサイトマップを設置する」「RSSフィードを配信する」という3つの方法を解説していきます。

更新頻度をあげる

公開した情報をいち早くインデキシングするための1つ目の方法が、更新頻度をあげることです。

SEOの効果を検索結果として確認するためには、クローラーがインデックスを行い、データベースに蓄積することが1つ目の段階となります。

ただし、クローラーには公開されている情報に優先順位をつけるという特長があり、作られて間もないWEBページや、更新頻度が少ないコンテンツを後回しにする習性があります。そのため、WEBの更新頻度をあげることが、検索結果に反映させるスピードを早めるための対策となるのです。

XMLサイトマップを設置する

インデキシングを早める2つ目の方法が、XMLサイトマップを設置することです。サイトマップには、ユーザー用のHTMLサイトマップとクローラー用のXMLサイトマップがあり、XMLサイトマップを設置することで、更新した情報を検索結果に反映するまでの時間を短縮することができます。

RSSフィードを配信する

XMLサイトマップを設置することと同様に、クローラーに更新した情報を見つけてもらいやすくする方法がRSSフィードを配信することです。RSSは更新されたページだけを発信してくれるため、クローラーがサイトを見つけやすくする効果が期待できます。

WordPressを使用して情報を発信している場合には、RSSフィードの配信はデフォルト設定されているため特別な処理は必要ありません。

SEOの結果が出るまでの期間を知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

SEOで理解しておきたい正しいインデックスの捉え方

インデックスによって分けられた書類

自分でWEBの運営をしているSEO担当者は、インデックス数が多いことがSEO最適化になるとは限らないことをしっかりと理解しておきましょう。

これまで紹介してきたように、クローラーによるインデックスは、検索結果として反映されるための1つのステップです。ただし、インデキシングされた情報数が多いことが、ユーザーを集めることとイコールにならないことがある点には注意が必要です。

あくまでインデックス数を増やすことは、SEOの効果を高めるための1つの手段でしかありません。

仮に情報量を増やしたとしても、ユーザーにとってページ数の多い本としか捉えられなければ、SEOの効果が上がることもないのです。今回紹介したインデックスを早める3つの方法を実践しつつ、情報の質を高めていく意識も忘れてはいけません。

正しいSEO対策を知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

まとめ

カテゴリー分けされたプログラム

WEBマーケターが早い段階で身につけておきたいのが、SEOにおけるインデックスの考え方です。インデックスとは検索結果に反映するために、クローラーによって行なわれるデータベース化を指します。

そして、公開した情報をいち早く検索結果として表示させるためには、クローラーに認識してもらい、インデキシングがスムーズにされる状態を作る対策が必要になります。

ただし、SEOにおけるインデックスという概念は、その効果を高める手法の1つであり、検索結果に反映される時間を短縮するためのものでしかありません。

情報の質を高めつつ、インデキシングのスピードを早めるための対策を講じることで初めて、SEOの効果を高めることができます。

ABOUT ME
シン(webmarks編集長・ディレクター)
シン(webmarks編集長・ディレクター)
フリーランスのWebマーケッター。同志社大学を卒業後、合成繊維の設備メーカーで海外営業を4年半経験。独立後、スマホアプリ開発や、旅行・美容・SEOジャンルのWebメディアを制作。Google、Yahooの検索ワードで1~3位を量産した実績を生かし、大手企業3社のWebチームのディレクターとして活動中。
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