【最新版】SEO対策で内部リンクの数はいくつがベスト?

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【最新版】SEO対策で内部リンクの数はいくつがベスト?

「内部リンク」はSEO内部対策の基本であり、非常に重要な要素となります。

内部リンクとは、同じドメイン内でページとページを結ぶもので、関連性の高いリンク先へ設置することが重要とされています。

重要視されているからといって、ただ闇雲に内部リンクを設置して良いというわけではないです。

今回は「内部リンクの数はどれくらいが良いのか?」「内部リンクはSEOにどんな効果があるのか?」

この記事を読むと、これらの悩みを解決できます。

SEOで重要な内部リンクとは

内部リンクとは、外部サイトではなく自サイト内を行き交うリンクのことを指します。

自サイトではなく、外部のサイトへのリンクは「発リンク」と呼びます。

内部リンクの種類はいくつかあります。

  1. アンカーテキスト(aタグ)
  2. パンくずリスト
  3. サイトマップ

内部リンクを最適化することによって、Googleのクローラーが巡回しやすい環境を作ります。

サイトの規模が大きければ大きいほど、内部リンクの重要度も増していきます。

内部リンクを最適化することにより、Googleのクローラーのためだけでなく、ユーザー(読者)にとっても使いやすいサイトになります。

当然Googleはお客様を増やしたいので、良質なサイトを高評価します。

内部リンクはユーザーにとっても、Googleのクローラーにとっても必要不可欠な存在なのです。

内部リンクの数に正解はない

ドメインパワーを上げても上位表示が保証されるわけではない

「内部リンクの数に正解はない」というのが結論です。

「1つのページに1000個の内部リンクがあれば良い」というわけでもなく,,,

「内部リンクが少なければ少ないほど良い」ということもありません。

「ユーザーにとって必要な時に、必要な分だけ内部リンクを貼る」

これがベストな考え方です。

1ページにつき数千の内部リンクが限度

内部リンクの数は1ページにどれくらいが限度なのかについて、Googleが言及しています。

Googleのウェブマスター向けガイドラインを見てみると、

・1 ページのリンクを妥当な数に抑えます(最大で数千個)。

と書かれており、数千が限度となっています。

以前は1ページにつき100が限度と書かれていましたが、変更されました。

また、Google社員のKiyotakaさんも「内部リンクの数」について言及されています。

質問者:ガイドラインで「1 ページのリンクを妥当な数に抑えます(最大で数千個)」と書かれていますが、妥当な数というのはどのような数なのでしょうか?

Google社員:サイトを訪れるユーザーにとって使いやすいサイト構成にする上でどのくらいが妥当かと考えて頂けたらと思います。特に具体的な数値をこちらで指定するものではなく、また、ユーザーの利便性上問題がないサイト設計をしていらっしゃるのであれば、特にリンク数についてご心配される必要はありません。

1番大事なことは「ユーザーファースト」であり、ユーザーにとって妥当な数であれば心配する必要はないです。

必要な時に、必要な数だけ内部リンクを貼ることを意識しましょう。

アメリカの有名SEO企業の言及

Googleに加え、アメリカの有名SEO企業「YoastSEO」も以下のように言及しています。

Googleと同じように、「内部リンクの数についての質問」は顧客からよく聞かれるそうです。

How many links do you need? Can you have too many links? We get these questions a lot. And we always like to answer this question from a user’s perspective: Add a link when the content it links to is of interest to the reader. Do you have blog posts on related topics? Link them in your text. Do you sell related products? Link to those. Do you have one exceptionally well-written, complete, and comprehensive article on the topic? Surely link to that!

日本語訳:内部リンクはいくつ必要ですか?多すぎても大丈夫ですか?このような質問をよく受けますが、ユーザー観点から私達はこのように答えます。
「リンク先のコンテンツがユーザーにとって有益であればリンクを追加しましょう。関連性の高いコンテンツがあるならそれらにリンクを貼りましょう。関連性のある商品があるならそのサイトにリンクを貼りましょう。この上なく良質で、完璧で理解しやすい記事があるなら、それらにもリンクを貼りましょう。」

要約すると、「ユーザーにとって必要な時に必要な内部リンクを貼りましょう」ということです。

内部リンクの数に絶対的な正解はないです。

SEO対策において内部リンクの数は意識しなくてOK

SEO対策において内部リンクの数は意識しなくてOK

内部リンクの数が多いからといって上位表示されるとは限りませんし、少なすぎるからといって心配する必要もありません。

内部リンクの数を意識するよりも、

  • ユーザーを第一に考える
  • Googleのクローラーのために内部施策を正しく行う
  • コンテンツの質を重視する

これらの方が大事です。

「内部リンクの数を増やして上位表示を狙う!」というような手法はもう古いです。

5〜10年前であれば通用していたかもしれませんが、現在はコンテンツの本質がいちばん重要視されています。

Googleが「1 ページのリンクを妥当な数に抑えます(最大で数千個)」と提言しているからには、素直に従いましょう。

内部リンクの数よりも「ユーザー」を第一に考える

 

内部リンクの数にこだわるよりも「Googleが掲げる10の事実」の一つにある、

「Focus on the user and all else will follow.」

ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

というのを第一に考えましょう。

内部リンクは、ユーザーにとって必要な時に必要な数だけ加えれば問題ないです。

「内部リンクが1000〜3000個あっても、そのリンク先のページがユーザーにとって有益であれば加えるべき」と言えます。

「関連性」の高い内部リンクが重要

 

ユーザーを第一に考えつつ、

「リンクを貼るページ」と「リンク先のページ」

この2つの関連性はとても重要です。

「ブログの書き方」についてのページを見ているのに、「YouTubeの始め方」への内部リンクを貼るのは関連性が高いとは言えません。

「ブログの書き方」のページをユーザーが見ているのであれば、

「内部リンクの貼り方」や「正しい見出しタグの順序」などを解説しているページに誘導するのがベストでしょう。

アメリカのSEO専門家Neil Patelは、

「内部リンクを貼る時はアンカーテキスト(aタグ)が最も良い」

と言及しています。

Your internal links should use anchor text, but not just any anchor text will do. I recommend linking where you are using phrases that describe what the target link is about.

日本語訳:内部リンクを貼る時はアンカーテキストを使うべきだ。そのリンク先ページが「どんなコンテンツであるか」を説明することをお勧めする。

SEOを意識した記事のタイトル付けをしているのであれば、そのタイトルをそのまま内部リンクとして使いましょう。

例えば、「SEO初心者におすすめの本を紹介している記事」に内部リンクを貼る場合、

上記のように内部リンクを貼りましょう!

内部リンクの数は最低でも4つ以上が望ましい

内部リンクの数は最低でも4つ以上が望ましい

内部リンクの数は1ページにつき、最低でも4つ以上は必須レベルです。

ただ、ページに1つも内部リンクが無いからといって、Googleからの評価が下がることはないです。

Googleのクローラーにサイトを正しく評価してもらうために、内部リンクは4つ以上が望ましいです。

アメリカのSEO専門家Neil Patelも、

「1ページにつき、最低でも4つ以上は過去の記事への内部リンクを貼ることが重要。」

と言及しています。

Every time you write an article, link to four or more old articles.When you write a new piece of content, you should include five or more links to old articles.  This is really important to your internal linking strategy and how the search engines review and rank your content.

日本語訳:新しいコンテンツを書くときは、古い記事への5つ以上のリンクを含める必要があります。これは「内部リンク戦略」と「検索エンジンがコンテンツを評価、およびランク付けする」ために非常に重要だ。

内部リンクの数が少ないからといって、Googleからの評価が下がることはありません。

ただ、内部リンクを最低でも4つ以上効果的に貼ることにより、Googleのクローラーもサイトを高く評価しやすくなります。

  • 内部リンク先のコンテンツはユーザーにとって有益?
  • 関連性は高い?
  • 内部リンクを貼る場所は不自然ではない?

内部リンクを貼る時は、上記3つのポイントを意識しましょう。

まとめ:内部リンクの数に「正解」はない

SEO対策のタイプを理解してから本を選ぼう

結論、内部リンクの数に正解はなく、Googleのウェブマスター向けガイドラインにあるように

1ページの内部リンク数を妥当な数に抑える。

上記を意識して内部リンクを活用しましょう。

内部リンクを効果的に貼ることは、SEO対策において非常に重要な要素です。

内部リンクを最適化することにより、Googleのクローラーのためだけでなく、ユーザー(読者)にとっても使いやすいサイトになります。

  • Googleのクローラー
  • サイトに訪れてくれるユーザー

この2つを意識すれば、自然と内部リンクの数も増えていくでしょう。

「内部リンクを正しく貼れているか不安」「内部リンクの数を増やしたいので記事制作を外注したい」

とお悩みであればWEBMARKSにご相談ください。

この記事を書いた人
Hikasa Rintaro
Hikasa Rintaro
学生時代に海外留学、プログラミング、ブログ、サーフィンなど様々なことに挑戦。これらの経験を基にブログに挑戦し、Webマーケティングに興味を抱く。現在は個人メディア(https://www.rinchanblog.com/)を運用&WEBMARKS『オンラインWebマーケター育成プログラム』第1期生としてWebマーケターを目指し活動中。
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