競合と差をつけるSEO対策|見出しの書き方とタグの付け方を解説

3期生

「どのような見出しにすれば良いのか分からない」と悩んでいませんか?

見出しの書き方は重要なSEO対策の一つで、失敗するとGoogleから記事に対する正しい評価を受けられない可能性があります。どれほど良い文章を書いたとしても上位表示されず、努力が水の泡になってしまうのは辛いですよね。

その他、

記事を書いても順位が20位未満ばかり
直帰率が高く、サイト内回遊が起こらない

と悩んでいる方への解決策になる可能性があります。

どのようなタグの設定すれば良いのかについて、初心者でも分かるように説明しますので、この記事を読んでみて出来そうなことから一つずつ取り入れてみて下さいね。

SEO対策における見出しとは?

SEO対策と銘打っているので難しく感じますが、

  • レポートを作成する時に書く「第一章、第二章…」
  • 書籍の段落

上記で使われている見出しと同じく、意味のまとまりで使用するものです。

ただし、レポートの作成時などと異なり、読者(ユーザー)はもちろんGoogleが理解しやすいように設定することが大切です。

見出しは読者とGoogleの為の道しるべ

見出しを設定する場合、h1~h6のタグを使用します。このタグを元に、読者とGoogleに対し「この記事にはどのような文章が書かれているのか」という構成を伝えます。

タグとは?

▼HTML上の表記
h2: SEO対策における見出しとは?
h3: 見出しは読者とGoogleの為の道しるべ
h3: h1とtitleタグの違い

h2: 見出しの重要性
h3: 正しい見出しの書き方で上位表示が狙える
h3: 読者のクリック率がアップする
h3: 読者の理解を補助し離脱率を低下させる

▼サイト上の表記
第一節 SEO対策における見出しとは?
・見出しは読者とGoogleの為の道しるべ
・h1とtitleタグの違い

第二節 見出しの重要性
・正しい見出しの書き方で上位表示が狙える
・読者のクリック率がアップする
・読者の理解を補助し離脱率を低下させる

このように、目次や各章の見出しに表示されます。

 

h1タグとtitleタグの違い

 

titleタグは、検索結果やソーシャルメディアなどでのそのページのタイトルに使われる。
(中略)
h1タグをh1をそのページの閲覧者向けのタイトルとして書く。

引用元:titleタグとh1タグは完全同一がいい? 違ってもいい? どう使い分ける?

 

このように、h1タグとtitleタグは表示される箇所が異なるという点を意識して設定することが大切です。

具体的には、下記の箇所に表示されます。

  • titleタグ:ブラウザのタイトルバー
  • h1タグ :ページの大見出し

読者にとって、どのような情報が表示されていると分かりやすいのかを考えましょう。

見出しの重要性

前述の通り、見出しの設定は読者とGoogleへ文章の構成を伝える役割を持っています。では、見出しを設定することで具体的にどのようなメリットがあるのかを見ていきます。

正しい見出しの書き方で上位表示が狙える

Googleはクローラーと呼ばれるシステムで、ネット上に公開されているサイトの情報を収集し、ユーザーの検索内容に応じた適切な結果を表示します。

その仕組みを逆手に取って、タグの使用によってユーザーの検索意図に応える記事であることをクローラーに読み取りやすくすることで、上位表示を狙うことができます。

読者のクリック率がアップする

Google検索で1~3位に記事を表示できると、以下のようなクリック率を獲得することができます。

2020年の検索順位別クリック率

引用元:Why (almost) everything you knew about Google CTR is no longer valid – SISTRIX

前述の通り、hタグの設定によってGoogleがサイトを評価し、検索上位を獲得できれば、月間の検索ボリュームに対して上記のクリックを安定的に獲得することができます。

読者の理解を補助し滞在時間が伸びる

読者にとってhタグは見出しや目次として表示されます。目次は「この記事は知りたいことが記載されているか」を確認する箇所です。

そのため、読者に対して「自分が調べていることが記載されている」と気づかせることができれば、すぐに離脱されず滞在時間を伸ばすことができます。

検索上位を狙う為の見出しの書き方

ここでは、具体的に検索上位を狙うための見出しの書き方を紹介します。

階層を正しく設定してGoogleが解読可能にする

hタグはh1~h6まであり、階層順(h1~h6)の順で設定しなければなりません。

h1:見出し1
h2:見出し2
h3:見出し3
h4:見出し4
h5:見出し5
h6:見出し6

h1:見出し1
h3:見出し3
h2:見出し2
h4:見出し4
h5:見出し5
h6:見出し6

記事を通して狙っているキーワードを入れる

記事を書く際には、あらかじめ狙うキーワードを設定したと思います。そのキーワードを不自然にならない程度に入れましょう。

クローラーはhタグをもとにサイトを解析しているので、ユーザーが検索したキーワードをhタグに明記すると、「ユーザーが知りたい情報が含まれている記事」としてSEO効果を高められます。

節の文脈に合わせて書く

Googleのクローラーは機械とはいえ、文章の繋がりも理解しています。h2やh3タグと本文との関連性が認められないと、ユーザーにとって有益な記事ではないとして、順位も上がりません。

読者を惹きつける内容を書く

Googleのクローラーを意識して書くことが大切だとお伝えしましたが、その記事を読む読者の存在も忘れてはいけません。読者にとって、h2・h3タグは目次となります。

検索上位に表示出来るSEO対策

SEO対策の見出し

読者が最後まで読みたくなるような構成、見出しを工夫しましょう。

見出しを書く時の注意点

簡単に自サイトに活かせそうな見出しの書き方ですが、以下の点に注意しないとスパム認定され、評価を下げる可能性があります。

キーワードを盛り込み過ぎると逆効果

キーワードを入れすぎるとスパム行為と認定され、Googleからペナルティを受ける可能性があります。

一時期では、キーワードを含む単語を大量に入れることで内容の濃い文章としてGoogleから高評価を受け、上位表示させようとするSEO対策(ワードサラダ)が流行りました。

しかし、Googleの使命は以下の通り「ユーザー第一」です。

 

「世界中の情報を整理し、世界中の人がアクセスできて使えるようにすること」

引用元:Google

 

今では、ユーザーの体験を損なうサイトはペナルティを受けるようにアルゴリズムに変更されているので、以下のキーワード量を目安に見出しを書きましょう。

h1:キーワードは3つ程度まで(ただしページで狙っているキーワード)
h2:キーワードは1つまで
h3:キーワードは入れなくても良い

画像を使う時はalt属性を使う

Googleというと優秀なシステムを備えている印象ですが、画像の認識力については弱いです。見出しに画像を使う場合、Googleのクローラーは画像の中の文字を認識できないためalt属性を使用します。

alt属性を使うことによって、クローラーに対してその画像は何を表しているのかという情報を提供することが出来ます。

見た目でhタグを使わない

上述した通り、hタグはGoogleや読者に対して行うSEO対策です。

「hタグを使った方が装飾のバランスが良いから」という安易な理由で使わないようにしましょう。文章の構成上不自然な流れになっていると、いくら良い文章を書いたとしても上位に表示されません。

見出しの書き方を習得してSEO対策をしよう

今回は、競合と差をつけるSEO対策として、見出しの書き方とタグの付け方を解説しました。本記事の要点は、以下の通りです。

  • 見出しがGoogleと読者からの評価の鍵を握っている
  • SEO対策を意識するあまりやりすぎは逆効果

キーワードや構成の考え方と密接に関係がある為、一朝一夕で出来るようにはなりません。活かせる内容から取り入れて、適切なSEO対策を身につけていきましょう。

この記事を書いた人
匿名
匿名
商社の営業・経理・審査を経て、2021年に自由な働き方を目指しフリーランスとして独立。大学では、英文学・ドイツ語文学を専攻|WEBMARKSの講義開始1ヶ月以内にGAIQ、ウェブ解析士取得|幸福な選択を出来る世界を目指すDAYRICH(https://day-rich.com/)を運営|WEBMARKS3期生。
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