日本のイノベーター!楽天の創業者、三木谷浩史とは!?

ビジネスマインド
三木谷 浩史

楽天株式会社はインターネットサービスを展開している日本で有名な企業です。

この楽天株式会社を創業したのが、三木谷浩史です。

現在は、プロ野球の球団オーナーなど、幅広い分野でも活躍しています。

今回は、日本のイノベーターでもある三木谷浩史について解説していきたいと思います。

三木谷浩史とは

ネットショッピング

「楽天市場」は、知らない人はいないほどの有名なネットショッピングサイトです。

この楽天を創業した人物が三木谷浩史です。

生い立ち

1965年3月11日生まれの、兵庫県神戸市出身です。

7歳のときに父の仕事の関係で渡米します。

アメリカでの生活を2年ほど過ごし帰国し、明石市立松が丘小学校へ転入します。

中学校は岡山県の中高一貫校である、岡山白陵中学校に入学し、寮生活を送ります。

しかし、中学校のスパルタ教育に耐えられずノイローゼになってしまい、実家に戻り明石市立朝霧中学校へと転校します。

中学校卒業後の1980年に兵庫県立明石高等学校に入学します。

高校卒業後は1年の浪人生活を過ごした後、一ツ橋大学商学部に入学します。

1988年、大学卒業後は日本興業銀行(現みずほ銀行)に入行しますが、1991年1年後輩との結婚、ハーバード大学への留学

1993年にはMBAを取得します。

この留学中の滞米生活で企業家への夢が芽生えたと言われています。

そして、1995年には銀行を退社してクリムゾングループというコンサルティング会社を設立します。

1997年、クリムゾングループで得た利益を元手に、株式会社エム・ディーエム(現・楽天)を設立したのです。

楽天株式会社について

楽天ロゴ

楽天株式会社は、インターネットサービスを展開する日本を代表する企業です。

1997年に株式会社エム・ディー・エムとして設立され、現在では日本最大級のインターネットショッピングモールとして知られる楽天市場を開設します。

創業当時はこのようなECモール、インターネット上の仮想商店街であるインターネットショッピングモールを中心とした事業展開をしていましたが、現在では以下の3つの事業展開をしています。

インターネットサービス

インターネットサービスでは、主にECサイトとして、

  • 市場事業(楽天市場、楽天ブックス、等)
  • トラベル事業(楽天トラベル、等)
  • その他、国内インターネットサービス

金融サービス

金融サービスとして、

  • クレジットカード事業(楽天カード)
  • 銀行事業(楽天銀行)
  • 証券事業(楽天証券)
  • 保険事業(楽天生命保険、楽天損害保険)
  • 信託事業(楽天信託、楽天投信投資顧問)
  • 電子マネー事業等(楽天Edy)

その他

  • 通信事業等(楽天コミュニケーションズ、楽天ブロードバンド、楽天モバイル)
  • プロスポーツ事業(ヴィッセル神戸、東北楽天イーグルス、等)
  • 情報サービス事業(オーネット、等)
  • エネルギー事業(楽天エナジー)

このように、市場事業から始まり、創業からおよそ3年で株式上場しています。

また、市場事業に関連する他社のサービスを買収することで着実に事業を拡大して、顧客へのサービスを統一してきました。

楽天市場で買い物をして、楽天カードで支払いを済ますことができる、また買い物をすればポイントがたまり、このポイントは買い物や投資などに利用することができます。

このようにサービスが一貫していると顧客も利用しやすくなります。

この事業の拡大も、マーケティングの基本理念「顧客のベネフィット(利益)、ニーズ」が満たされた結果だと思います。

「顧客のベネフィット、ニーズ」について、まだよくわからない方は上記の記事も是非参考にしてみてください。

三木谷浩史の名言

三木谷浩史の名言

三木谷浩史はTwitterでも常々言葉を発信していますが、たくさんの名言も残しています。

ここではそういった名言をいくつかご紹介します。

「この世に不可能なことなどない。不可能はいつか必ず可能になる。そう信じることのできる人間が、どれだけ出現するかで人類の未来は変わるのだ。」

「世の中を動かすのは起業家だ」

「父親の仕事の関係で、7歳から9歳までアメリカにいたんです。その2年あまりで、なにをするにしても意味をつねに考えるクセがつきました。勉強にしろ、スポーツにしろ、自分が納得したことしかやらない性格になりましたね。もうひとつ身についたのは、オリジナリティ。たとえば、算数で公式を丸暗記して答えを出すのではなく、自分で解き方を考えていました。」

「私は1965年生まれ。いわゆるバブル世代なので、大学を卒業して銀行に入ることになんの疑問もなかった。社会人になってアメリカに留学するまで、起業しようなんて一度も考えたことがないんです。」

「大事なのは現実を直視すること。つまずいたら出直せばいい。そういうダイナミズムがなければ、この時代は生き抜いていけないと僕は思う。」

「世の中には、スローガンがたくさんある。スローガンの内容そのものは間違っていなくても、そのスローガンを具体的な行動目標に、落し込まない限り、それはただの掛け声に終わってしまう。」

「私たちのビジネスモデルと企業文化は、世界的にみてもユニークだと自負しています。ですから、これらをグローバルに拡大可能なカタチにすることが第一です。そして、日々改善を繰り返し、より優れたサービスをつくっていく。いいサービスをつくらないと、規模が大きくなっても長続きしません。スピードも大切ですが、経営の「仕組み」を確立することが重要です。」

まとめ

リーダーシップ

いかがでしたでしょうか。

日本のイノベーターとも言われる革命児、三木谷浩史。

このように、起業して成功する人々にはみな、共通点があります。

それは、

  • 先を見通す力「先見性」
  • 何でも挑戦する力「行動力」
  • 社員を導いていく力「リーダーシップ」

起業して成功を収めている人々は、皆このような能力に優れています。

楽天株式会社として事業を拡大していく際にM&A(Mergers「合併」 & Acquisitions「買収」)を繰り返し、関連事業の業務提携を行うことで、顧客のベネフィットにつながっています。

このようなM&Aはやはり、企業を見る目が養われていないと成功するとは言えないでしょう。

また、業務提携をしたサービスも名前を統一することで、ブランド力もアップしています。三木谷浩史は成功者としてマーケティングのお手本のような人物ともいえるでしょう。

最後に、三木谷浩史のリーダーシップの原点ともいえるインタビューをご紹介したいと思います。

― リーダーシップの原点はありますか。

大学3・4年次にテニス部のキャプテンを務めた経験が大きかったですね。この時期に、人間性が少し変わったかもしれません。

リーダーシップの原点といえるかわかりませんが、たとえば長年続いていた新入生の球拾いをやめさせました。いくらボールを拾っても、テニスがうまくなりっこない。先輩・後輩に関係なく、各自で拾えばいいんです。そういうムダなことを改善していましたね。

引用:ニッポンの社長「株式会社 代表取締役会長兼社長 三木谷浩史」

この記事を書いた人
webmarks編集部
webmarks編集部
企業や個人様のWEBマーケティング事業支援なら神奈川県・湘南茅ヶ崎のwebmarksにお任せください。SEOによる集客UP、GA解析によるCV増加などクライアントの希望を全力でサポートさせて頂きます。安心価格で丁寧なサポート、お客様の気持ちに寄り添った業務支援を心掛けています。
このライターの記事を見る
TOP